貴社の組織を創り、動かしている、最大の原動力は、どこにあるとお考えでしょうか?
私たちは、「そこに存在している『人』である」と考えます。
これまでの社会(企業・組織)の風潮は、「組織が『人』を動かしている」と言う考えを前提に、「組織に貢献するであろう人財」を選び、「組織のための人財」を育て、「組織に順応できない人財」や「組織を理解しない人財」を『お荷物』として扱い、切り捨てることで、組織の清浄化を図ることを「善し」としてきました。
しかし、その社会(企業・組織)の流れが創り出した現実は?
決して「善し」とは言えない、ますます厳しい事態に陥っている企業や組織が少なくないのです。
「人」のあり方が変わらない限り、「組織」は変わりません。
組織に変革を起こしたいなら、なによりもまず「今、そこに存在している『人』」のあり方を変えることが最優先です。
「人」のあり方を変える
それを一言で言うと、「ひとりひとりの意識を変える」ということです。
「人」ひとりひとりの意識を、どう変えていくべきか?
第一に 「私は、この組織に望まれる人財である」という自覚を持つこと。
第二に 「私は、公正な評価を受けている」という実感を持つこと。
第三に 「私は、この組織に前向きにかかわろう」という自発的な意識を持つこと。
第四に 「私は、この組織の一員である」ということに、意義と喜びを感じ、誇りを持つこと。
当社エムズ・イノベーションでは、人の心に触れる「心理学」をベースにした組織内の環境整備・チームビルディングを行うため、上記のようなひとりひとりの意識の変革を、自然発生的に起こすことが可能です。
逆に言うと、組織の「あり方」(かかわり方や環境)を、人財ひとりひとりが上記のような意識を持てるように変革することで、「人」の意識が変わり、「人」が変わり、「組織」が変わるという結果に結びつくと言うことです。
「人」の意識が変わると、組織がどのように変わるのか?
指示を与えなくても自発的に社員が動き始める。
その結果、人は幸せになり、自然に会社に利益を生む存在になる。
「風通しのよい職場環境を創る」
理想ではありません、現実に創ることができるんです。
そこには組織をよみがえらさせる新常識のマネジメントセオリーがあります。
そんな組織づくりに私たちがお役にたちます。